空き家を放置するリスク

query_builder 2024/05/25
15

高齢化の影響もあり、空き家が年々増加傾向にあることをご存じですか。
空き家を放置すると、さまざまな問題が発生する可能性があるため注意が必要です。
本記事では、空き家を放置するリスクについて紹介しますので、参考にしてみてください。
▼空き家を放置するリスク
■建物の老朽化
建物は時間が経つにつれ、徐々に老朽化していきます。
しかし、誰も住んでいない場合は老朽化に気づきにくいため、建物が倒壊したり通行人に危険を及ぼしたりするリスクがあるでしょう。
■害虫・害獣被害
人が住んでいない建物は、ハチやシロアリ・ネズミなどの害虫・害獣の住処になりやすいです。
害虫・害獣を放置すると、糞尿により衛生面の悪化やにおいの原因となり、近隣住民が被害を受ける可能性もあります。
■景観への影響
放置された空き家は手入れがされていない場合が多く、景観にも影響を与えます。
また空き家を長期間放置しておくと、不法投棄を誘発する可能性もあるため注意しましょう。
■犯罪を誘発
空き家を放置すると、放火や自然発火などで火事が発生する危険性があります。
また人の気配が少なく人目にもつきにくいため、不審者の滞在場所や犯罪に利用される可能性もあるでしょう。
▼まとめ
空き家を放置すると老朽化しても気がつきにくく、建物の倒壊や通行人に危険を及ぼすリスクが高まります。
また害虫・害獣の住処になると、衛生面の悪化やにおいの原因となり、近隣住民も被害を受ける可能性もあるでしょう。
そのほかにも、景観への影響や犯罪を誘発するリスクもあります。
神奈川にある『株式会社グローバルワークス』は、不動産売却のプロフェッショナルです。
査定や相談は随時受け付けておりますので、空き家問題でお困りの方もお気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE