なぜ戸建ての物件は売れにくいのか?

query_builder 2024/07/08
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戸建ての物件は家族世帯を中心に需要があり、新築や中古に限らず人気です。
しかし、売却の方法や時期によっては、スムーズな売却が難しいこともあります。
そこで今回は、なぜ戸建ての物件は売れにくいのかについて解説します。
▼なぜ戸建ての物件が売れにくいのか
■設定価格が高い
売却価格は、複数の不動産会社へ査定を依頼したなかで、一番高い査定額を設定する方法があります。
この方法であれば高い金額で売却できますが、相場に見合っていなければ買い手を遠ざける原因となってしまうでしょう。
売り出し始めてしばらく経っても内覧の希望や問い合わせがなければ、価格の見直しが必要です。
■魅力を伝えきれていない
「自分の戸建ては魅力的」と思っていても、売却活動で魅力をうまく伝えられていない場合があります。
希望者は厳しい目で物件を探していますので、ご自身の売却活動を客観的にチェックしながら進めましょう。
内覧の際はできるだけ生活感を抑え、きれいな状態だと好印象です。
またホームページやチラシの写真でも印象は大きく変わるため、明るい写真を選びましょう。
■売り出しのタイミングがよくない
景気は不動産の売買に大きく影響しており、タイミング次第で売れにくいことがあります。
しかし、市場の動きに合わせて活動すれば、すぐ売れる場合もあります。
また、季節の影響によって買い手が見つからないことも多いため、市場が活発に動く4月や9月に合わせて活動しておくと良いでしょう。
▼まとめ
戸建ての売却では、高い設定価格や魅力を伝えきれていないことで、売れにくくなってしまうケースがあります。
また売り出しのタイミングも大きく影響するため、不動産のプロと相談しながら売却活動を進めると良いでしょう。
『株式会社グローバルワークス』では、お客様の理想とする不動産売却をサポートしています。
戸建ての売買実績も多数ございますので、お気軽にご相談ください。

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