古家付き土地のメリット

query_builder 2024/07/01
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古家付き土地とは、家屋ごと土地として売りに出している物件のことです。
建物の評価は含まれないため、中古物件とは異なります。
土地のみの物件とは違い、古家付き土地にはどのようなメリットがあるか把握しておきましょう。
今回は古家付き土地のメリットについて紹介しますので、土地探しの際は参考にしてみてください。
▼古家付き土地のメリット
■相場より安く買える
古家を解体する場合、買主が費用を負担します。
古家付き土地は、解体費用を見込んだ安い価格で売りに出されていることが多いです。
そのため周辺の土地に比べて、相場よりも安く買える可能性があります。
■建物をリノベーションして利用できる
建物によっては、リノベーションできる物件もあります。
内装のリフォームや修繕で住める状態にし、雰囲気をそのまま活かすことも可能です。
古家といってもさまざまな状態のものがあるため、買主にとっては魅力的な物件もあるでしょう。
すでにある建物を活用するため、リフォームの内容によっては施工期間が短く済むこともあります。
■新築のイメージができる
更地とは違い家が建っているため、新築したときの想像がしやすいです。
日当たりや景観・動線など、間取りを考える際に役立ちます。
初めて家を建てる方にとっては、住んだときの具体的なイメージが持ちやすくなるでしょう。
▼まとめ
古家付き土地には相場より安く買え、リノベーションしてそのまま利用できるといったメリットがあります。
またこれから新築を建てる方にとっては、住んだときのイメージがしやすいです。
これらのメリットを把握しておくことで、ご自身に合った物件選びに役立つでしょう。
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